AIF-C01:AWS Certified AI Practitioner 基盤モデルの応用 問8
基盤モデルの応用/基盤モデルを使うアプリの設計上の考慮(推論パラメーター・RAG・ベクターストア)社内には Amazon Aurora PostgreSQL に顧客・契約の業務データがあり、すでに運用しています。この業務データと同じデータベースの中で、文書の埋め込みベクトルも管理する RAG アプリを構築したいと考えています。Amazon Bedrock ナレッジベースのベクターストアとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AIF-C01:AWS Certified AI Practitionerの出題範囲「基盤モデルの応用」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAmazon OpenSearch Serverless のコレクションを新たに作成し、ベクトルをそこに格納する
- BPinecone のインデックスを作成し、外部のベクターデータベースとして利用する
- CMongoDB Atlas のクラスターを用意し、ドキュメントとベクトルをそこに格納する
- D既存の Amazon Aurora PostgreSQL をベクターストアとして指定し、ベクトルを同じデータベースに格納する
正解:D
解説
Amazon Bedrock ナレッジベースがサポートするベクターストアには、Amazon OpenSearch Serverless、Amazon Aurora、Pinecone、MongoDB Atlas、Amazon S3 Vectors などがあります。業務データがすでに Amazon Aurora PostgreSQL にあり、同じデータベースでベクトルも管理したいという要件では、Aurora をベクターストアに指定するのが適切です。どのストアも検索自体は可能ですが、別のサービスを立てると運用対象とデータの置き場所が増えます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。OpenSearch Serverless もサポートされるベクターストアですが、業務データとは別のサービスになり、同一データベースで管理する要件を満たしません。
- B誤り。Pinecone も利用可能ですが、外部のサービスとなり、既存の Aurora とは別にベクトルを管理することになります。
- C誤り。MongoDB Atlas も利用可能ですが、別のデータベースとなり、同一データベースで管理したいという要件に合いません。
- D正しい。Aurora をベクターストアに指定すれば、業務データと同じデータベースでベクトルを管理できます。