平成21年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問14
テクノロジ/ネットワーククライアントサーバシステムのクライアントにおいて,遠隔サーバ内の手続をクライアントにある手続と同様の方法で呼び出すことを可能とした機能はどれか。
出典:平成21年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問14
- アACID
- イNFS
- ウRPC
- エTCP/IP
正解:ウ
解説
RPC(Remote Procedure Call)は,ネットワークを介して遠隔のサーバにある手続を,あたかもクライアント内にある手続と同じ方法で呼び出せるようにする仕組みです。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。ACIDはトランザクションが満たすべき性質(原子性・一貫性・独立性・耐久性)の頭文字であり,手続呼出しの仕組みではありません。
- イ誤り。NFS(Network File System)は,ネットワーク経由でファイルを共有するための仕組みです。
- ウ正しい。RPCは遠隔サーバの手続をローカルの手続と同様の方法で呼び出せるようにする機能です。
- エ誤り。TCP/IPはネットワーク通信の基盤となるプロトコル群であり,手続呼出しの抽象化機能そのものではありません。