IPA過去問ドリル

平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問30

テクノロジ/データベース

関係Rと関係Sに対して,関係Xを求める関係演算はどれか。 関係R(ID,A,B):0001,a,100/0002,b,200/0003,d,300 関係S(ID,A,B):0001,a,100/0002,a,200 関係X(ID,A,B):0001,a,100/0002,a,200/0002,b,200/0003,d,300 (注:本サイトでは原問題の表を文字表記に変換しています)

出典:平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問30

正解:エ

解説

関係Rの全行と関係Sの全行を,重複を除いて合わせたものが関係Xになっています(Rの(0001,a,100)とSの(0001,a,100)は同一なので1行にまとめられ,それ以外の行はそのまま含まれる)。これは和(和集合)演算の結果です。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。IDで結合すると,IDが一致する行同士の属性を連結した結果になり,Xのような単純な行の集合にはなりません。
  • 誤り。差(R-SやS-R)では,一方にしかない行だけが残り,共通する行は除かれてしまいます。
  • 誤り。直積では,RとSの全ての組合せが生成され,Xよりはるかに多い行数になります。
  • 正しい。重複行をまとめてRとSの行を合わせたものがXであり,これは和演算の結果です。
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