令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問39
テクノロジ/セキュリティSEO ポイズニングの説明はどれか。
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問39
- アWeb 検索サイトの順位付けアルゴリズムを悪用して,検索結果の上位に,悪意のある Web サイトを意図的に表示させる。
- イ車などで移動しながら,無線 LAN のアクセスポイントを探し出して,ネットワークに侵入する。
- ウネットワークを流れるパケットから,侵入のパターンに合致するものを検出して,管理者への通知や,検出した内容の記録を行う。
- エマルウェア対策ソフトのセキュリティ上の脆弱性を悪用して,システム権限で不正な処理を実行させる。
正解:ア
解説
SEO ポイズニングは,検索エンジンの順位付けアルゴリズムを悪用して,マルウェア配布サイトやフィッシングサイトなど悪意のある Web サイトを検索結果の上位に表示させ,利用者を誘導する攻撃手法です。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。検索順位付けアルゴリズムを悪用して悪意のあるサイトを上位に表示させるのが SEO ポイズニングです。
- イ誤り。車などで移動しながら無線 LAN のアクセスポイントを探す行為はウォードライビングの説明です。
- ウ誤り。パケットから侵入パターンを検出して通知・記録するのは IDS(侵入検知システム)の説明です。
- エ誤り。マルウェア対策ソフトの脆弱性を悪用してシステム権限で不正処理を実行させるのは,脆弱性を突いた権限昇格攻撃の説明です。