AZ-104:Microsoft Azure Administrator ID とガバナンスの管理 問9
ID とガバナンスの管理/Microsoft Entra のユーザーとグループ自社の Microsoft Entra テナントに、取引先企業(別の Entra テナント)のユーザーを招待し、特定の Azure リソースへのアクセスを付与したい。利用する Microsoft Entra の機能はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ID とガバナンスの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AMicrosoft Entra Connect によるディレクトリ同期
- B動的グループのメンバーシップルール
- CB2B コラボレーション(外部ゲストユーザーの招待)
- Dセキュリティのデフォルト設定(Security defaults)
正解:C
解説
Microsoft Entra B2B コラボレーションは、外部(別テナント)のユーザーを自社 Entra テナントにゲストユーザーとして招待する機能です。招待されたユーザーは自分の組織の資格情報でサインインしながら、自社テナント内のリソースにアクセスできます。Microsoft Entra Connect は主にオンプレミス AD とクラウドを同期する機能です。動的グループは属性ルールでメンバーを自動管理する機能です。セキュリティのデフォルト設定は MFA 強制などの組み込みセキュリティポリシーです。
選択肢ごとの解説
- A誤り。Microsoft Entra Connect は主にオンプレミスの Active Directory とクラウドの Entra ID を同期する機能で、外部テナントユーザーの招待とは異なります。
- B誤り。動的グループのメンバーシップルールは、ユーザー属性(部署など)に基づいてメンバーを自動管理する機能で、外部テナントユーザーの招待には使いません。
- C正しい。B2B コラボレーションは、外部テナントや他のIDプロバイダーのユーザーをゲストとして自社テナントに招待する機能です。
- D誤り。セキュリティのデフォルト設定は多要素認証(MFA)の強制など組み込みのセキュリティポリシーで、外部ユーザーの招待機能ではありません。