AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions ID・ガバナンス・監視ソリューションの設計 問18
ID・ガバナンス・監視ソリューションの設計/ガバナンスの設計ある企業は、新規に作成されるリソースに対して、組織が定める診断設定が自動で構成され、未構成のリソースも準拠状態へ自動的に修復されるようにしたい。最も適した設計はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの出題範囲「ID・ガバナンス・監視ソリューションの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A各リソースの作成後に、担当者が手作業で診断設定を構成する運用にする
- BDeployIfNotExists 効果の Azure Policy を割り当て、非準拠リソースに対して修復タスクで診断設定を自動構成する
- CAzure Policy の Audit 効果のみを割り当てる
- Dタグを付けるだけで診断設定を有効化する
正解:B
解説
DeployIfNotExists 効果の Azure Policy は、条件に合致するが必要な構成(例: 診断設定)が存在しないリソースに対し、修復タスクでその構成を自動的に配置・修復できます。新規・既存リソースを組織標準に自動準拠させる設計に適します。手作業運用・リソースロック・タグ付けは自動修復を実現しません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。手作業運用は抜け漏れが生じ、自動修復の要件を満たしません。
- B正しい。不足構成の自動配置・修復には DeployIfNotExists の Azure Policy を使います。
- C誤り。Audit 効果は非準拠を記録するだけで、構成を自動的に配置・修復しません。
- D誤り。タグ付けは分類用で、診断設定を有効化しません。