DVA-C02:AWS Certified Developer - Associate トラブルシューティングと最適化 問2
トラブルシューティングと最適化/可観測性のためのコードの計装マイクロサービス構成で、リクエストがどのサービスで遅延・失敗しているかをトレースして可視化したいと考えています。最も適切なのはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(DVA-C02:AWS Certified Developer - Associateの出題範囲「トラブルシューティングと最適化」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A各サービスのログを個別に眺めるだけにする
- BAWS X-Ray で分散トレースを有効にし、サービス間の呼び出しと遅延・エラーを可視化してボトルネックを特定する
- C本番のトラフィックを止めて 1 件ずつ手で試す
- D可観測性は不要と判断し、何も計装しない
正解:B
解説
AWS X-Ray は分散トレースのサービスで、リクエストが複数のサービスをまたいで処理される様子を可視化します。各区間の所要時間やエラーを追跡でき、どのサービスで遅延や失敗が起きているか(ボトルネック)を特定できます。マイクロサービスの可観測性を高める代表的な手段です。
選択肢ごとの解説
- A誤り。各サービスのログを個別に眺めるだけでは、サービスをまたいだ遅延・失敗の経路を把握しにくいです。
- B正しい。X-Ray で分散トレースを有効にすれば、サービス間の呼び出しと遅延・エラーを可視化してボトルネックを特定できます。
- C誤り。本番トラフィックを止めて 1 件ずつ試すのは、可用性を損ない現実的でもありません。
- D誤り。可観測性を計装しないと、問題の所在を特定できません。