IPA過去問ドリル

平成26年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問15

テクノロジ/システム構成要素

フェールセーフ設計の考え方に該当するものはどれか。

出典:平成26年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問15

正解:ア

解説

フェールセーフとは,システムに故障が発生した場合,被害が拡大しないよう安全側に制御する設計思想です。センサの故障を検知した際にロボットアームを強制的に停止させるのは,誤動作による人身事故などの重大な被害を防ぐための安全側への制御であり,フェールセーフの典型例です。

選択肢ごとの解説

  • 正しい。異常を検知したら装置を停止させて安全を確保するのは,フェールセーフの典型的な考え方です。
  • 誤り。不正な入力に対して正しい入力を要求するのは,フールプルーフ(誤操作防止)の考え方です。
  • 誤り。障害時に処理能力が低下しても処理を継続するのは,フェールソフトの考え方です。
  • 誤り。障害時にデータ入力だけを継続し後でまとめて処理するのも,処理を止めずに継続するフェールソフト的な考え方です。
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