IPA過去問ドリル

平成27年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問46

テクノロジ/セキュリティ

コンピュータやネットワークのセキュリティ上の脆弱性を発見するために,システムを実際に攻撃して侵入を試みる手法はどれか。

出典:平成27年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問46

正解:ウ

解説

ペネトレーションテストは,実際に攻撃者が用いるのと同様の手法でシステムに侵入を試み,発見された脆弱性が実際に悪用可能かどうかを検証するテスト手法です。既知の攻撃手法を用いて実際に侵入を試みる点が特徴です。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。ウォークスルーは,設計書やプログラムを複数人でレビューする技法であり,実際にシステムを攻撃するものではありません。
  • 誤り。ソフトウェアインスペクションは,仕様書やソースコードを形式的な手続きに従ってレビューする技法であり,実際に攻撃を行うものではありません。
  • 正しい。ペネトレーションテストは,実際にシステムを攻撃して侵入を試みることで脆弱性を検証する手法です。
  • 誤り。リグレッションテストは,プログラムの変更によって既存の機能に影響(デグレード)が生じていないかを確認するテストであり,脆弱性を発見するための攻撃ではありません。
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