平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問8
テクノロジ/ソフトウェアPerlの実行に関する記述のうち,適切なものはどれか。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問8
- アUNIX用として開発されており,Windows用の言語処理系はない。
- イ実行にWebサーバを必要とする言語であり,CGIの開発に適している。
- ウ動的デバッグは,言語処理系から独立したプログラムを実行して行う。
- エプログラムをコンパイルしたファイルを事前に用意する必要はない。
正解:エ
解説
Perlはインタプリタ型のスクリプト言語であり,実行前にソースコードをあらかじめコンパイルしたファイルを用意しておく必要はありません。もともとUNIX系で発展しましたが,Windds版の処理系も存在し,CGIスクリプトによく使われますが,Webサーバがなくても単体のプログラムとして実行できます。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。PerlはUNIX用として発展しましたが,Windows用の言語処理系(ActivePerlなど)も存在します。
- イ誤り。Perlの実行にWebサーバは必須ではありません。CGIの開発によく使われますが,単体のスクリプトとしても実行できる汎用のスクリプト言語です。
- ウ誤り。Perlの動的デバッグは,通常Perl自身のインタプリタが備えるデバッガ機能(-dオプションなど)を使って行われ,言語処理系から独立したプログラムを必要としません。
- エ正しい。Perlはインタプリタ型言語であり,事前にコンパイルしたファイルを用意する必要はありません。