Microsoft Azure認定資格とは?レベルと試験の選び方
最終更新: 2026-10
Microsoft Azureの認定資格は、クラウドの知識や技能を役割(ロール)ごとに証明する仕組みです。入門のFundamentalsから、実務者向けのAssociate、上級のExpertまで段階的に分かれています。このページでは、資格の全体像と試験の選び方を整理します。
Azure認定資格とは
Azure認定資格は、Microsoftが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」に関する知識・技能を認定する仕組みです。「何を学んだか」ではなく「どの役割を担えるか」という観点で設計されているのが特徴です。
試験範囲は、サービスの追加や変更に合わせて見直されます。最新の試験範囲(スキル測定)や受験方法は、Microsoftの公式サイトで確認してください。
レベルの違い
Azureの認定は、おおまかに3つのレベルに分かれます。
- Fundamentals(基礎) ― クラウドやAzureの基本概念を問う入門レベル。AZ-900・AI-900(後継のAI-901)・SC-900・DP-900 など。IT以外の職種の人にも向く。
- Associate(実務者) ― 特定の役割の実務知識を問う。AZ-104(管理者)・AI-102/AI-103(AIアプリ開発)など。
- Expert(上級) ― 設計や意思決定を問う上級レベル。AZ-305(ソリューションアーキテクト)など。
どの試験から受ければよいか
クラウドやAzureが初めてなら、まずFundamentalsのAZ-900から始めるのが一般的です。全体像をつかんでから、自分の役割に合ったAssociateへ進みます。
関心のある分野がはっきりしているなら、その分野のFundamentalsから入るのもよい選択です。データならDP-900、セキュリティ・コンプライアンスならSC-900、AIならAI-901、といった具合です。
当サイトの対策問題について
当サイトのAzureの問題は、過去問ではありません。公式の試験範囲(スキル測定)を参考に、当サイトが独自に作成したオリジナルの対策問題です。実際の試験問題とは異なります。
出題範囲の各領域をカバーするように構成しているので、知識の確認と弱点の洗い出しに使えます。全問に、正解の理由と、誤りの選択肢それぞれの解説を付けています。
よくある質問
- Fundamentalsを飛ばして、いきなりAssociateを受けてもよいですか。
- Associateの受験にFundamentalsの合格は必須ではありません。実務経験があれば直接Associateを目指せます。ただし、クラウドが初めてなら、まずFundamentalsで用語と全体像を押さえたほうが、Associateの学習がスムーズになります。