オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問22
GNUとUnixのコマンド/フィルタを使ったテキストストリームの処理headコマンドとtailコマンドの説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問22
- Aheadはファイルの末尾部分を、tailは先頭部分を表示するコマンドである
- Bどちらも行を並べ替えてから、指定した行数だけを表示する
- Ctailはファイル全体をいったん読み込むため、大きなファイルには使えない
- Dheadはファイルの先頭部分、tailは末尾部分を表示し、-nで行数を指定する
正解:D
解説
headはファイルの先頭から、tailは末尾から指定した行数を表示します。行数は-n(例: head -n 5)で指定し、既定はどちらも10行です。tailには-fオプションがあり、ファイルに追記された内容を追いかけて表示し続けるため、ログの監視によく使われます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。先頭がhead、末尾がtailで、説明が入れ替わっています。
- B誤り。並べ替えを行うのはsortコマンドです。
- C誤り。tailは末尾だけを読めばよいため、大きなファイルでも使えます。
- D正しい。headが先頭、tailが末尾を表示し、-nで行数を指定します。