オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問13
シェルおよびスクリプト/シェルスクリプトシェルスクリプトのfor文に関する説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問13
- A条件式が真である間だけ処理を繰り返す構文で、値の列は指定できない
- B1回だけ処理を実行し、繰り返しには使えない構文である
- Cfor文の中ではbreakもcontinueも使えず、途中で抜けられない
- Dfor 変数 in 値1 値2 … の形式で、値を順に変数へ代入しながら繰り返す
正解:D
解説
for文は「for 変数 in 値の並び; do 処理; done」の形式で、値を順に変数へ代入しながら処理を繰り返します。値の並びには、ファイル名のワイルドカードやコマンド置換の結果も指定できます。条件が真である間繰り返すのはwhile文で、用途が異なります。
選択肢ごとの解説
- A誤り。条件で繰り返すのはwhile文です。
- B誤り。繰り返しのための構文です。
- C誤り。breakで抜け、continueで次の繰り返しへ進めます。
- D正しい。値の並びを順に取り出しながら繰り返す構文です。