オリジナル問題 LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト試験 問題 問7
高可用性プラットフォームの構築/Webサーバーによる負荷分散nginxのupstreamブロック内で設定するkeepaliveディレクティブの目的として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト試験 問題 問7
- ASSL証明書の有効期限を延長する
- Bnginxとバックエンドサーバー間のコネクションを一定数保持・再利用できるようにし、リクエストのたびに新しい接続を確立するオーバーヘッドを削減する
- Cバックエンドサーバーのヘルスチェック間隔を設定する
- Dクライアントとnginx間の接続を常に1回のリクエストごとに切断する
正解:B
解説
nginxのupstreamブロック内のkeepaliveディレクティブは、nginxとバックエンドサーバーとの間で一定数のコネクションを保持し再利用できるようにする設定です。リクエストのたびにTCP接続を新規に確立するオーバーヘッドを削減し、バックエンドとの通信効率を向上させます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。SSL証明書の有効期限延長はkeepaliveディレクティブの役割ではありません。
- B正しい。upstreamのkeepaliveはバックエンドとの接続を保持・再利用し、接続確立のオーバーヘッドを削減します。
- C誤り。ヘルスチェック間隔の設定はkeepaliveディレクティブの役割ではありません。
- D誤り。keepaliveは接続を保持・再利用するための設定であり、毎回切断する設定ではありません(目的が逆です)。