令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 午前Ⅱ 問6
テクノロジ/開発技術プログラムに,実行中の特定の時点で成立すべき変数間の関係や条件を記述した論理式を埋め込んで,そのプログラムの正当性を検証する手法はどれか。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 午前Ⅱ 問6
- アアサーションチェック
- イコード追跡
- ウスナップショットダンプ
- エテストカバレッジ分析
正解:ア
解説
アサーションチェックは,プログラム中の特定の時点で成立すべき変数間の関係や条件(アサーション)を論理式として埋め込んでおき,プログラムの実行時にその論理式が成立するかどうかを検証することによって,プログラムの正当性を確認する手法です。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。特定の時点で成立すべき条件を論理式として埋め込んで検証する手法は,アサーションチェックです。
- イ誤り。コード追跡は,プログラムの処理の流れを机上で人手により追跡して検証する静的なテスト技法です。
- ウ誤り。スナップショットダンプは,プログラムの実行中の特定時点でのメモリやレジスタの内容を出力し,デバッグに利用する技法です。
- エ誤り。テストカバレッジ分析は,テストによってプログラムのどの部分が実行されたかの網羅度を測定する技法です。