過去問ドリル

SC-900:Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals Microsoft セキュリティ ソリューションの機能 問4

Microsoft セキュリティ ソリューションの機能/Azure のセキュリティ管理機能

複数のサブスクリプションにまたがる Azure リソースについて、セキュリティ構成の状態を単一のスコアとして可視化し、スコアを改善するための優先順位付けされた推奨事項を確認したい。この目的に適したサービスはどれか。

当サイトのオリジナル問題(SC-900:Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentalsの出題範囲「Microsoft セキュリティ ソリューションの機能」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:C

解説

Microsoft Defender for Cloud は、Azure のリソースに対するセキュリティ構成の状態をセキュア スコアという単一の指標で可視化し、複数のサブスクリプションをまたいだ全体のセキュリティ態勢を把握できるようにします。スコアの内訳には優先順位付けされた推奨事項が含まれており、どの対策から着手すればスコアの改善に効果的かを判断する助けになります。これはクラウド セキュリティ態勢管理(CSPM)の中心的な機能です。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。Azure Policy は組織のルールに沿ってリソースの構成を評価・強制するサービスですが、セキュリティ全体を単一のスコアとして可視化し、優先順位付けされた改善策を提示する機能は持ちません。
  • B誤り。Microsoft Sentinel はログの収集・相関分析による脅威の検出とインシデント対応(SIEM/SOAR)を担うサービスであり、リソース構成に基づくセキュリティ スコアの算出は主目的ではありません。
  • C正しい。Microsoft Defender for Cloud は、サブスクリプション横断でリソースのセキュリティ構成を評価し、セキュア スコアとして可視化するとともに、スコアを改善するための推奨事項を優先順位付きで提示します。
  • D誤り。Azure Monitor はメトリックやログの収集・可視化、アラート機能を提供するサービスであり、セキュリティ構成に特化したスコアリング機能は持ちません。
SC-900:Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentalsの問題を演習モードで解く