IPA過去問ドリル

平成28年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問25

テクノロジ/セキュリティ

緊急事態を装って組織内部の人間からパスワードや機密情報を入手する不正な行為は,どれに分類されるか。

出典:平成28年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問25

正解:ア

解説

ソーシャルエンジニアリングは、技術的な手段ではなく、人の心理的な隙や行動の癖を突いて、パスワードや機密情報を入手する不正な手口の総称です。緊急事態を装って組織内部の人間から情報を引き出す手口はその典型例です。

選択肢ごとの解説

  • 正しい。緊急事態を装って組織内部の人間から情報を入手する行為はソーシャルエンジニアリングに分類されます。
  • 誤り。トロイの木馬は、正常なプログラムを装って侵入し、不正な機能を実行するマルウェアです。
  • 誤り。踏み台攻撃は、乗っ取った他のコンピュータを経由して別のシステムを攻撃する手口です。
  • 誤り。ブルートフォース攻撃は、考えられる全てのパスワードを総当たりで試す攻撃です。
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