AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentals AI の概念と機能の識別 問21
AI の概念と機能の識別/AIモデルの構成要素と構成生成AIモデルを呼び出す際に、出力の多様性(ランダム性)を調整するパラメーターがある。値を高くすると表現が多様で創造的になり、低くするとより決まった(決定的な)出力に近づく。このパラメーターはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentalsの出題範囲「AI の概念と機能の識別」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aトークン(テキストを分割した処理単位)
- B温度(temperature)
- C埋め込み(テキストを数値ベクトルに変換したもの)
- Dシステムメッセージ(アシスタントの振る舞いを指定する指示)
正解:B
解説
温度(temperature)は、生成AIの出力のランダム性・多様性を調整するパラメーターで、高いほど多様で創造的、低いほど決定的な出力になります。トークンは処理単位、埋め込みは意味のベクトル表現、システムメッセージは振る舞いの指定であり、多様性を調整するパラメーターではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。トークンは処理単位で、出力の多様性の調整パラメーターではありません。
- B正しい。出力のランダム性/多様性を調整するのが温度(temperature)です。
- C誤り。埋め込みは意味をベクトル化したもので、ランダム性の調整ではありません。
- D誤り。システムメッセージは振る舞いの指定で、ランダム性パラメーターではありません。