AIF-C01:AWS Certified AI Practitioner 責任ある AI のガイドライン 問4
責任ある AI のガイドライン/責任ある AI システムの開発(バイアス・公平性・有害性・Amazon Bedrock Guardrails・SageMaker Clarify)保険会社が、顧客の申請内容から ML モデルで保険金支払いの可否を自動判定しています。モデルの予測の信頼度が事前に決めたしきい値を下回った場合には、担当者が内容を確認して最終判断できるようにし、その確認の仕組みを自社でアプリケーションとして一から作り込まずに用意したいと考えています。この目的に適した AWS のサービスはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(AIF-C01:AWS Certified AI Practitionerの出題範囲「責任ある AI のガイドライン」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAmazon Augmented AI(Amazon A2I)
- BAmazon SageMaker Ground Truth
- CAmazon SageMaker Model Monitor
- DAmazon SageMaker Feature Store
正解:A
解説
Amazon Augmented AI(Amazon A2I)は、ML の予測に対する人間によるレビュー(ヒューマンインザループ)のワークフローを構築するためのサービスで、信頼度が低い予測だけを人に回す条件を設定できます。責任ある AI では、影響の大きい判断に人間の監督を組み込むことが重要です。Amazon SageMaker Ground Truth は学習データのラベル付け、Model Monitor は本番モデルの品質監視を担います。
選択肢ごとの解説
- A正しい。信頼度が低い予測を人のレビューに回す、ヒューマンインザループのワークフローを提供する Amazon A2I が該当します。
- B誤り。Amazon SageMaker Ground Truth は学習データにラベルを付けるためのサービスで、本番での個別の予測に対する人のレビューが目的の本件とは異なります。
- C誤り。Amazon SageMaker Model Monitor は、本番のデータやモデル品質のドリフトを検知する監視機能で、個々の予測を人が確認する仕組みではありません。
- D誤り。Amazon SageMaker Feature Store は特徴量を保存・共有するリポジトリで、人によるレビューとは関係しません。