AZ-104:Microsoft Azure Administrator ID とガバナンスの管理 問20
ID とガバナンスの管理/Azure RBAC(ロールベースアクセス制御)組み込みロールでは要件に合う権限の組み合わせがなく、特定の操作(Actions)だけを許可し一部を除外(NotActions)したロールを独自に定義して割り当てたい。最も適した方法はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ID とガバナンスの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A所有者(Owner)ロールを割り当てる
- BMicrosoft Entra のグローバル管理者ロールを割り当てる
- Cリソースロックを適用する
- Dカスタムロールを作成し、許可する操作(Actions)や除外する操作(NotActions)を定義して割り当てる
正解:D
解説
組み込みロールで要件に合う権限セットがない場合は、カスタムロールを作成し、許可する操作(Actions)、除外する操作(NotActions)、データ操作やスコープを定義して最小権限で割り当てられます。Ownerは過剰、Entraのグローバル管理者はディレクトリロール、リソースロックは権限付与の仕組みではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。Ownerは全権限で、最小権限の要件に反します。
- B誤り。Entraのディレクトリロールで、Azureリソースの操作権限ではありません。
- C誤り。リソースロックは削除・変更の防止で、権限付与ではありません。
- D正しい。要件に合う組み込みロールがない場合はカスタムロールを定義します。