AZ-104:Microsoft Azure Administrator ID とガバナンスの管理 問21
ID とガバナンスの管理/サブスクリプションとガバナンス組織の標準に準拠していないリソースを『作成を拒否はせず、準拠状況を記録・可視化するだけ』にしたい。Azure Policy で設定すべき効果(effect)はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ID とガバナンスの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAudit(非準拠を監査結果として記録するが、作成や変更は妨げない)
- BDeny(非準拠なリソースの作成・変更を拒否する)
- CDeployIfNotExists(不足するリソースを自動的に配置する)
- DModify(リソースのプロパティを追加・変更する)
正解:A
解説
Azure Policyの効果のうち Audit は、非準拠なリソースを監査結果として記録・可視化しますが、作成や変更をブロックしません。Denyは作成・変更を拒否、DeployIfNotExistsやModifyは修復(自動配置・変更)を行う効果であり、「拒否せず記録だけ」という要件にはAuditが適します。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。拒否せず準拠状況を記録するだけならAudit効果です。
- B誤り。Denyは作成・変更を拒否するため「拒否しない」要件に反します。
- C誤り。DeployIfNotExistsは自動配置する修復効果です。
- D誤り。Modifyはプロパティを変更する効果です。