AZ-104:Microsoft Azure Administrator ID とガバナンスの管理 問23
ID とガバナンスの管理/サブスクリプションとガバナンスサブスクリプションのスコープで CanNotDelete のリソースロックを適用した。配下のリソースグループやリソースへの効果として最も適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ID とガバナンスの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A適用したスコープのオブジェクトにのみ効果があり、配下には一切継承されない
- B配下のリソースではロックが自動的に解除される
- C配下のリソースにもロックが継承され、より制限の強いロックが優先的に適用される
- Dロックはタグの付いたリソースにだけ適用される
正解:C
解説
リソースロックはサブスクリプション・リソースグループ・リソースのスコープに設定でき(管理グループには設定不可)、適用したスコープとその配下(子)に継承されます。親と子で異なるロックが適用される場合は、より制限の強いロック(ReadOnly > CanNotDelete)が優先されます。したがってサブスクリプションに適用したロックは配下のリソースグループ・リソースにも効き、タグの有無とは無関係です。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。ロックは配下へ継承されます。
- B誤り。継承され自動解除はされません。
- C正しい。ロックは子スコープへ継承され、最も制限の強いものが優先します。
- D誤り。ロックの適用はタグの有無と無関係です。