AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions ID・ガバナンス・監視ソリューションの設計 問13
ID・ガバナンス・監視ソリューションの設計/ログと監視ソリューションの設計ある企業は、監査要件で各種リソースの診断ログを7年間保持する必要がある。ただし対話的なクエリ分析が必要なのは直近90日分だけで、残りはめったに参照しない。コストを最小化しつつ要件を満たす設計はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの出題範囲「ID・ガバナンス・監視ソリューションの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A直近分だけ Log Analytics ワークスペースで保持してクエリ分析し、長期保管分はストレージアカウント(クール/アーカイブ層)へエクスポートして安価に保持する
- B全7年分を Log Analytics ワークスペースの対話的保持期間として設定する
- Cすべてのログを各リソースのローカルディスクに保存する
- Dログは保持せず、必要になったら再取得する
正解:A
解説
Log Analytics の対話的保持は分析に便利ですが長期では高コストです。分析が要る直近分だけ Log Analytics に保持し、長期保管分はエクスポート/アーカイブでストレージアカウント(クール/アーカイブ層)へ逃がすと、要件を満たしつつコストを最小化できます。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。短期は分析用に Log Analytics、長期は安価なストレージへ逃がすのがコスト最適です。
- B誤り。Log Analytics の対話的保持は最大2年(730日)で7年は設定できず、長期保管には不向きです。長期の監査保管にはアーカイブ/エクスポートを使います。
- C誤り。ローカルディスク保存は耐久性・一元性・監査要件を満たしません。
- D誤り。過去ログは再取得できず、監査要件を満たしません。