DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals データの中核的な概念 問7
データの中核的な概念/データワークロードの役割と責任ある組織で、複数の業務システムに分散している販売データと顧客データを1か所に集約し、重複や欠損値を取り除くクレンジング処理を行ったうえで、分析用のデータストアへ定期的に転送するパイプラインを構築する担当者を決めることになった。この業務を主に担当する役割として最も適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentalsの出題範囲「データの中核的な概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aデータベース管理者
- Bデータエンジニア
- Cデータアナリスト
- DAIエンジニア
正解:B
解説
データエンジニアは、組織内の複数システムに分散したデータを統合し、データクレンジングや変換のルーチンを適用したうえで、分析用のデータストアへ転送するパイプラインの設計・実装・運用を担当します。これに対してデータベース管理者はデータベースの可用性やバックアップ・復旧、アクセス権限の管理を担い、データアナリストは整えられたデータを分析して意思決定に役立つ洞察やレポートを提供する役割を担います。
選択肢ごとの解説
- A誤り。データベース管理者は主にデータベースの可用性確保、バックアップと復旧、アクセス権限の管理を担当し、複数システム間のデータ統合パイプライン構築を主務とはしません。
- B正しい。データエンジニアは、複数のシステムに分散するデータを統合し、クレンジングや変換を行ったうえで分析用のデータストアへ転送するパイプラインの設計・実装を担当します。
- C誤り。データアナリストはデータを調査・分析してレポートや可視化を作成し、意思決定を支援する役割であり、データ統合パイプラインの構築自体は主務ではありません。
- D誤り。AIエンジニアはAIを活用した機能やワークフローの構築・統合を担当する役割であり、複数システム間のデータ統合・クレンジングパイプラインの構築自体は主務ではありません。