過去問ドリル

DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals データの中核的な概念 問8

データの中核的な概念/データの表現方法

ある人事部門では、従業員番号・氏名・部署コード・入社日といった列を持つ単一の従業員マスタを、全レコードで共通の列構成に従って管理している。この表には他のテーブルとの参照関係(外部キーなど)は定義されておらず、1つの表の中で行と列として整然とデータを保持している。このデータの分類として最も適切なものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentalsの出題範囲「データの中核的な概念」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:A

解説

構造化データは、行と列から成る固定的なスキーマに全レコードが従う表形式のデータです。従業員マスタのように単一の表の中で列構成が統一されている場合はこの構造化データに当たります。構造化データのうち、複数のテーブルを主キー・外部キーで関連付けて管理するものに限り、その一種であるリレーショナルデータと呼びます。本件は単一表のみで他テーブルとの関連を持たないため、構造化データが最も適切な分類です。

選択肢ごとの解説

  • A正しい。行と列に従った固定スキーマで管理されている表形式のデータであり、構造化データに分類されます。
  • B誤り。半構造化データはJSONやXMLのキーと値のように、行列の固定スキーマを持たないデータを指すため、列構成が固定された本件の表には当てはまりません。
  • C誤り。非構造化データは音声・画像のように定義された構造を持たないデータを指すため、行と列で整理された本件のデータには当てはまりません。
  • D誤り。リレーショナルデータは複数のテーブルを主キー・外部キーで関連付けたデータを指しますが、本件は他のテーブルとの参照関係を持たない単一の表であるため、リレーショナルデータとは言えません。
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