IPA過去問ドリル

平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問56

マネジメント/サービスマネジメント

システム障害が発生したときにシステムを初期状態に戻して再開する方法であり,更新前コピー又は更新後コピーの前処理を伴わないシステム開始のことであって,初期プログラムロードとも呼ばれるものはどれか。

出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問56

正解:イ

解説

コールドスタートは,システム障害の発生時に,更新前コピーや更新後コピーを使った特別な回復処理を行わずに,システムを初期状態から立ち上げ直す方法で,初期プログラムロード(IPL)とも呼ばれます。ウォームスタートは,実行中のジョブ情報などを保持したまま再開する方法で,ロールバックやロールフォワードはデータベースの回復操作です。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。ウォームスタートは,実行中の情報を保持したまま処理を再開する方法で,初期状態からの再開ではありません。
  • 正しい。更新前・更新後コピーの処理を伴わずにシステムを初期状態から起動し直す方法が,コールドスタート(初期プログラムロード)です。
  • 誤り。ロールバックは,トランザクションの更新内容を取り消してデータベースを元に戻す操作です。
  • 誤り。ロールフォワードは,バックアップとログを使ってデータベースを回復する操作です。
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