共通鍵暗号方式とは
暗号化と復号に同じ鍵を使う方式。処理が速い反面、鍵を相手に安全に渡す方法が課題です。
解説
共通鍵暗号方式は、送信者と受信者が同じ秘密の鍵を共有し、その鍵で暗号化と復号を行います。公開鍵暗号に比べて処理が高速で、大量のデータの暗号化に向きます。代表的な方式にAES(現在の標準)があり、DESは鍵が短く現在は安全でないとされます。課題は、鍵をどう安全に相手に渡すかと、通信相手が増えると必要な鍵の数が n(n−1)/2 に増える点です。
試験での出方
公開鍵暗号との比較(処理速度、鍵の管理)と、n人が相互に通信するときの鍵の数を求める問題が出ます。
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