CVSSとは
脆弱性の深刻度を、共通の基準で数値化して評価する仕組み。
解説
CVSS(Common Vulnerability Scoring System)を使うと、製品やベンダが違っても、同じ物差しで脆弱性の深刻度を比べられます。評価値は0.0〜10.0で、大きいほど深刻です。脆弱性そのものの特性を評価する基準に加えて、攻撃コードの出回り具合など時間とともに変わる状況や、利用者ごとの環境を反映する基準があり、段階的に評価を補正できます。似た名前のCVEは、個々の脆弱性に付ける識別番号で、深刻度を表すものではありません。
試験での出方
CVSS(深刻度の評価)、CVE(識別番号)、CWE(脆弱性の種類の分類)の区別が問われます。
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この用語が解説に出てくる問題
- 平成30年度 秋期 問28共通脆弱性評価システム(CVSS)の特徴として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 問17A社では,利用しているソフトウェア製品の脆弱性に対して,ベンダから提供された最新のセキュリティパッチを適用することを決…
- 平成28年度 秋期 問4JVN(Japan Vulnerability Notes)はどれか。
- 令和5年度 春期 問40ソフトウェアの既知の脆弱性を一意に識別するために用いる情報はどれか。
- 令和4年度 秋期 問40JPCERT コーディネーションセンターと IPA とが共同で運営する JVN の目的として,最も適切なものはどれか。
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