オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問2
リポジトリとパッケージ管理/aptコマンドによるパッケージ管理apt remove パッケージ名 と apt purge パッケージ名 の違いとして正しいものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問2
- Apurgeは設定ファイルも含めて削除するが、removeは設定ファイルを残す
- Bremoveはパッケージを完全に削除し、purgeは一時的に無効化するだけである
- Cremoveとpurgeは全く同じ動作をする
- Dpurgeは依存関係にあるパッケージもすべて自動的に削除する
正解:A
解説
apt removeは、パッケージの実行ファイル等は削除しますが、多くの場合/etc以下の設定ファイルは残します。apt purgeは、実行ファイルに加えて設定ファイルも含めて削除します。設定を完全にクリーンな状態にしたい場合はpurgeを使います。
選択肢ごとの解説
- A正しい。purgeは設定ファイルも含めて削除し、removeは設定ファイルを残すのが基本的な違いです。
- B誤り。removeはパッケージ本体を削除するコマンドで、一時的な無効化ではありません。この説明はremoveとpurgeの性質が逆になっています。
- C誤り。removeとpurgeは設定ファイルを削除するかどうかという点で動作が異なります。
- D誤り。purgeは設定ファイルの削除を追加で行うコマンドで、依存パッケージの自動削除は別のコマンド(apt autoremove等)の役割です。