LinuCレベル1 リポジトリとパッケージ管理 問20
リポジトリとパッケージ管理/RPMパッケージ管理RPM系のシステムで、ファイル /etc/ssh/sshd_config がどのパッケージによってインストールされたものかを調べたい。使うコマンドとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「リポジトリとパッケージ管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Arpm -ql /etc/ssh/sshd_config
- Brpm -qi /etc/ssh/sshd_config
- Crpm -qf /etc/ssh/sshd_config
- Drpm -qR /etc/ssh/sshd_config
正解:C
解説
rpm -qf ファイル名 は、指定したファイルを所有しているインストール済みパッケージの名前を表示します。/etc/ssh/sshd_config であれば、一般に openssh-server パッケージが表示されます。rpmの問い合わせ(-q)には、パッケージ名を指定するもの(-ql でファイル一覧、-qi で詳細情報、-qR で依存関係)と、ファイル名を指定するもの(-qf)があります。逆に、あるパッケージに含まれるファイルの一覧を知りたいときは rpm -ql パッケージ名 を使います。
選択肢ごとの解説
- A誤り。-ql はパッケージ名を指定して、そのパッケージに含まれるファイルの一覧を表示するオプションです。
- B誤り。-qi はパッケージ名を指定して、バージョンや概要などの詳細情報を表示するオプションです。
- C正しい。-qf はファイル名を指定して、そのファイルを所有しているパッケージの名前を表示するオプションです。
- D誤り。-qR はパッケージ名を指定して、そのパッケージが必要とする依存関係を表示するオプションです。