オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問3
シェルおよびスクリプト/シェル環境のカスタマイズあるシェル変数を、そのシェルから起動される子プロセス(サブシェル等)にも引き継がれる環境変数にするために使うコマンドはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問3
- Aexport 変数名
- Balias 変数名
- Clocal 変数名
- Dunset 変数名
正解:A
解説
シェル変数はデフォルトではそのシェル内でのみ有効ですが、exportコマンドで環境変数としてマークすると、そのシェルから起動される子プロセス(サブシェルや外部コマンド)にも変数の値が引き継がれるようになります。
選択肢ごとの解説
- A正しい。exportは変数を環境変数にして、子プロセスにも引き継がれるようにするコマンドです。
- B誤り。aliasはコマンドの別名を定義するコマンドで、変数の引き継ぎとは無関係です。
- C誤り。localはシェル関数内でローカル変数を宣言するコマンドで、むしろスコープを狭める働きをします。
- D誤り。unsetは変数や関数の定義を解除(削除)するコマンドで、環境変数化とは逆の操作です。