LinuCレベル1 システム管理 問29
システム管理/ジョブスケジューリングatコマンドで今夜23時に実行するよう登録したジョブを取り消したい。atqで確認したところ、そのジョブの番号は3だった。コマンドとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「システム管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aat -c 3
- Batrm 3
- Cat -l
- Dcrontab -r
正解:B
解説
atrm は、atで登録した実行待ちのジョブを、ジョブ番号を指定して削除するコマンドです。ジョブ番号は atq(または at -l)で確認できます。at -d や at -r もatrmと同じ働きをします。at -c はジョブとして実行される内容(環境変数の設定を含むスクリプト)を表示するオプションで、取り消す前に中身を確かめたいときに使えます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。at -c 3 はジョブ番号3で実行される内容を標準出力に表示するだけで、ジョブは取り消されません。
- B正しい。atrm 3 でジョブ番号3の実行待ちジョブを削除します。
- C誤り。at -l は atq と同じで、実行待ちのジョブを一覧表示するだけです。
- D誤り。crontab -r は自分のcrontab全体を削除するコマンドで、atのジョブには影響しません。