オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問15
Webサーバーとプロキシサーバー/Squidの設定と管理フォワードプロキシとリバースプロキシの違いに関する説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問15
- Aフォワードは外部からの通信を受け、リバースは内部から外部への通信を代理する
- Bどちらも同じ仕組みで、扱うプロトコルがHTTPかHTTPSかという違いしかない
- Cフォワードは内部から外部への通信を代理し、リバースは外部からサーバーへの通信を受ける
- Dフォワードはキャッシュを持てず、リバースだけがキャッシュを持てる
正解:C
解説
フォワードプロキシは、組織内のクライアントが外部のサイトへアクセスする際に間に入り、アクセス制御やキャッシュ、ログの取得を行います。Squidの代表的な使い方です。リバースプロキシは逆に、外部から自組織のWebサーバーへ向かう通信を代わりに受け取り、背後のサーバーへ振り分けたり、キャッシュやTLSの終端を担ったりします。どちらの向きでもキャッシュは利用できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。向きが入れ替わっています。
- B誤り。扱うプロトコルの違いではなく、通信の向きと目的が異なります。
- C正しい。フォワードは内から外へ、リバースは外から内への通信を代理します。
- D誤り。どちらの構成でもキャッシュは利用できます。