LinuCレベル2 Webサーバーとプロキシサーバー 問26
Webサーバーとプロキシサーバー/nginxの設定と管理nginxの設定ファイルを編集した。設定を反映させる前に、構文の誤りや参照しているファイルの問題が無いかを確かめたい。実行するコマンドとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「Webサーバーとプロキシサーバー」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Anginx -s reload
- Bnginx -v
- Cnginx -s quit
- Dnginx -t
正解:D
解説
nginx -t は設定ファイルの構文を検査し、設定から参照されているファイルを開けるかも確かめたうえで、結果を表示して終了します。稼働中のnginxには影響しません。問題が無いことを確かめてから nginx -s reload(またはsystemctl reload nginx)で反映すると、誤った設定による停止を避けられます。reloadではマスタープロセスが新しい設定でワーカーを起動し直し、古いワーカーは処理中の要求を終えてから終了します。
選択肢ごとの解説
- A誤り。nginx -s reload は稼働中のnginxに設定を再読み込みさせるもので、反映前の確認には使いません。
- B誤り。nginx -v はnginxのバージョンを表示するだけで、設定ファイルは検査しません。
- C誤り。nginx -s quit は処理中の要求を終えてからnginxを停止させるもので、設定の検査ではありません。
- D正しい。設定ファイルを検査して結果を表示します。