平成29年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問15
ストラテジ/経営戦略プロダクトイノベーションの例として,適切なものはどれか。
出典:平成29年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問15
- アシックスシグマの工程管理を導入し,製品品質を向上する。
- イジャストインタイム方式を採用し,部品在庫を減らす。
- ウ製造方法を見直し,コストを下げた製品を製造する。
- エマルチコアCPUを採用した,高性能で低消費電力の製品を開発する。
正解:エ
解説
プロダクトイノベーションは,製品そのものの機能や性能,仕様などに関する技術革新であり,新しい価値をもった製品を生み出すことを指します。マルチコアCPUという新技術を採用することで,高性能かつ低消費電力という新たな価値を持つ製品を開発することは,製品自体の技術革新であり,プロダクトイノベーションの典型例です。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。シックスシグマの工程管理を導入して製品品質を向上することは,製造工程(プロセス)の改善であり,プロセスイノベーションに該当します。
- イ誤り。ジャストインタイム方式を採用して部品在庫を減らすことは,生産・調達プロセスの改善であり,プロセスイノベーションに該当します。
- ウ誤り。製造方法を見直してコストを下げた製品を製造することは,製造プロセスの改善によるものであり,プロセスイノベーションに該当します。
- エ正しい。マルチコアCPUを採用した,高性能で低消費電力の製品を開発することは,製品自体の技術革新であり,プロダクトイノベーションに該当します。