過去問ドリル

AI-103:Developing AI Apps and Agents on Azure 生成 AI とエージェント ソリューションの実装 問11

生成 AI とエージェント ソリューションの実装/Foundry でのエージェント構築

営業担当者が会話中にアップロードする売上 CSV について、その場で指定された条件による集計や前年同期比の算出、結果のグラフ作成を行う Foundry Agent Service のエージェントを作ります。集計の切り口は担当者ごとに毎回異なり、事前に集計処理を実装しておくことはできません。エージェントに追加するツールとして適切なものはどれですか。

当サイトのオリジナル問題(AI-103:Developing AI Apps and Agents on Azureの出題範囲「生成 AI とエージェント ソリューションの実装」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:C

解説

担当者ごとに切り口が異なる集計やグラフ作成は、エージェントが必要に応じて Python コードを生成し、サンドボックス内で実行できるコード インタープリター ツールが適しています。アップロードされたファイルに対して計算を行い、グラフの画像も出力できます。ファイル検索は文書の内容を検索して取得するツールで、計算のための手段ではありません。Web 検索は外部の情報の取得用です。関数ツールは想定した処理にしか対応できません。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。ファイル検索は関連する内容を取得するもので、全行を対象にした集計や前年同期比の算出、グラフ作成はできません。
  • B誤り。Grounding with Bing Search は Web 上の情報で回答を補強するためのもので、アップロードされた CSV の集計は行えません。
  • C正しい。要求に応じてコードを生成・実行でき、事前に実装されていない切り口の集計やグラフ作成にも対応できます。
  • D誤り。関数ツールは想定した集計パターンしか扱えず、毎回切り口が異なるという要件を満たせません。
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