AI-103:Developing AI Apps and Agents on Azure 生成 AI とエージェント ソリューションの実装 問17
生成 AI とエージェント ソリューションの実装/Foundry でのエージェント構築Foundry のエージェントで、利用者が後日また同じ相談に戻ってきたときに、前回までの会話の流れ(文脈)を踏まえて応答を続けられるようにしたい。利用する仕組みはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AI-103:Developing AI Apps and Agents on Azureの出題範囲「生成 AI とエージェント ソリューションの実装」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A温度パラメーターを上げる
- B埋め込みモデルの次元数を増やす
- C会話(スレッド)で会話の状態・履歴を保持し、以降のターンの文脈として使う
- Dコンテンツフィルターのしきい値を下げる
正解:C
解説
エージェントの会話(conversation。classic ではスレッドと呼ぶ)は、会話の状態や履歴を保持し、利用者が後から戻ってきても以前の文脈を踏まえて応答を継続できるようにする仕組みです。温度・埋め込み次元数・コンテンツフィルターは、会話の文脈を保持する仕組みではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。温度は出力の多様性の調整で、会話の文脈保持ではありません。
- B誤り。埋め込み次元数は文脈保持の仕組みではありません。
- C正しい。複数ターンの文脈保持は会話(classic ではスレッドと呼ぶ)です。
- D誤り。コンテンツフィルターは安全性の制御で、会話メモリではありません。