AI-103:Developing AI Apps and Agents on Azure 生成 AI とエージェント ソリューションの実装 問16
生成 AI とエージェント ソリューションの実装/Foundry での生成アプリ構築生成AIの出力を、下流の基幹システムの API へそのまま渡したい。出力が毎回、決められた項目を持つ機械可読な形式(例: 定義したスキーマの JSON)になることを保証したい。最も適した方法はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AI-103:Developing AI Apps and Agents on Azureの出題範囲「生成 AI とエージェント ソリューションの実装」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A温度を上げて多様な表現を得る
- B構造化出力(JSON スキーマを指定)を使い、定義したスキーマに沿った JSON を返させる
- C自由形式の文章で返させてそのまま渡す
- D音声合成で出力する
正解:B
解説
構造化出力(JSON スキーマの指定)を使うと、モデルの出力を、定義したスキーマに沿った機械可読な JSON に揃えられ、下流 API へそのまま渡せます。温度を上げる・自由形式で返す・音声合成は、定形の構造化データを安定して得る方法ではありません。(単に JSON モードを有効にするだけでは有効な JSON であることしか保証されないため、スキーマ準拠まで保証するにはスキーマを指定します。)
選択肢ごとの解説
- A誤り。温度を上げると表現が揺れ、定形のJSONの保証に反します。
- B正しい。スキーマ準拠を保証するには、JSON スキーマを指定した構造化出力を使います。
- C誤り。自由形式の文章はパースが不安定で、APIへそのまま渡すのに不向きです。
- D誤り。音声合成は機械可読な構造化データの生成ではありません。