AZ-104:Microsoft Azure Administrator 仮想ネットワークの実装と管理 問16
仮想ネットワークの実装と管理/仮想ネットワークの構成あるパブリックIPアドレスを、VMの再起動や再割り当てをまたいでも変わらない固定のアドレスとして使いたい(DNS登録や許可リストで固定IPが必要)。構成すべきものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「仮想ネットワークの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A動的(Dynamic)割り当てのパブリックIPアドレス(旧 Basic SKU の挙動)
- Bプライベートエンドポイント
- C静的(Static)割り当てのパブリックIPアドレス
- DNSGの受信規則
正解:C
解説
パブリックIPアドレスの割り当てを静的(Static)にすると、VMの停止・再割り当てをまたいでもアドレスが変わらず、DNS登録や外部の許可リストで固定IPが必要な場合に適します。現行の Standard SKU は静的割り当てのみで、動的割り当ては廃止された Basic SKU の挙動です。動的割り当ては変わり得ます。プライベートエンドポイントやNSG規則は固定パブリックIPの仕組みではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。動的割り当てでは解放・再割り当て時にアドレスが変わり得ます(動的割り当ては廃止された Basic SKU の挙動で、現行 Standard SKU は静的のみ)。
- B誤り。プライベートエンドポイントは固定パブリックIPの仕組みではありません。
- C正しい。変わらない固定IPが必要なら静的割り当てを選びます。
- D誤り。NSG規則はトラフィック制御で、IP割り当て方式ではありません。