AZ-104:Microsoft Azure Administrator ストレージの実装と管理 問1
ストレージの実装と管理/ストレージの冗長性1つのリージョン内の3つの可用性ゾーンにまたがってデータを同期的に複製し、データセンター単位の障害に耐えられるようにする冗長オプションはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ストレージの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aローカル冗長ストレージ(LRS)
- Bゾーン冗長ストレージ(ZRS)
- Cgeo冗長ストレージ(GRS)
- D読み取りアクセスgeo冗長ストレージ(RA-GRS)
正解:B
解説
ゾーン冗長ストレージ(ZRS)は、1つのリージョン内にある3つの可用性ゾーンにデータを同期的に複製するため、1つのデータセンター(ゾーン)が障害を起こしてもデータを保護できます。ローカル冗長ストレージ(LRS)は単一データセンター内で3つのコピーを保持するだけです。geo冗長ストレージ(GRS)はプライマリリージョンのLRSに加えて別のリージョンへ非同期に複製する方式で、読み取りアクセスgeo冗長ストレージ(RA-GRS)はそのセカンダリへの読み取りアクセスを加えたものです。
選択肢ごとの解説
- A誤り。LRSは単一のデータセンター内で3つのコピーを保持するだけで、ゾーン単位の障害には耐えられません。
- B正しい。ZRSはリージョン内の3つの可用性ゾーンにデータを複製し、データセンター単位の障害に耐えられます。
- C誤り。GRSはプライマリリージョンのLRSに加えて別リージョンへ非同期複製する方式で、リージョン内でゾーンをまたぐ複製が主目的ではありません。
- D誤り。RA-GRSはGRSにセカンダリリージョンからの読み取りアクセスを加えたもので、リージョン内のゾーン分散を目的とするものではありません。