AZ-104:Microsoft Azure Administrator ストレージの実装と管理 問4
ストレージの実装と管理/ストレージの冗長性geo冗長ストレージ(GRS)を使っている。プライマリリージョンが正常なときでも、セカンダリリージョンのレプリカに対してアプリケーションから読み取りアクセスできるようにしたい。選ぶべき冗長オプションはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ストレージの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aローカル冗長ストレージ(LRS)
- Bゾーン冗長ストレージ(ZRS)
- Cgeo冗長ストレージ(GRS・読み取りアクセスなし)
- D読み取りアクセスgeo冗長ストレージ(RA-GRS)
正解:D
解説
読み取りアクセスgeo冗長ストレージ(RA-GRS)は、GRSによる別リージョンへの複製に加えて、セカンダリリージョンのレプリカへの読み取りアクセスを提供します。通常のGRSでは、セカンダリのレプリカはフェールオーバーするまで読み取れません。LRSは単一リージョン・単一データセンター内の冗長で別リージョンへの複製がなく、ZRSはリージョン内のゾーン分散で別リージョンのレプリカを持ちません。
選択肢ごとの解説
- A誤り。LRSは単一リージョン・単一データセンター内の冗長で、セカンダリリージョンへの複製自体がありません。
- B誤り。ZRSはリージョン内のゾーン分散で、別リージョンのレプリカを持ちません。
- C誤り。通常のGRSでは、セカンダリリージョンのレプリカはフェールオーバーするまで読み取れません。
- D正しい。RA-GRSはセカンダリリージョンのレプリカへの読み取りアクセスを提供します。