AZ-104:Microsoft Azure Administrator ストレージの実装と管理 問18
ストレージの実装と管理/ストレージへのアクセス制御アクセスキーで署名する SAS よりもセキュリティを高めたい。Microsoft Entra ID の資格情報で署名され、アカウントキーを共有・使用せずに発行できる SAS はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ストレージの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aユーザー委任 SAS(user delegation SAS。Microsoft Entra の資格情報で署名され、アカウントキーを使わない)
- Bサービス SAS(アカウントキーで署名する)
- Cアカウント SAS(アカウントキーで署名する)
- D共有キー(Shared Key)認証
正解:A
解説
ユーザー委任SAS(user delegation SAS)は、Blobストレージで、アカウントキーではなくMicrosoft Entra IDの資格情報で署名されるSASで、キーの共有・使用を避けられるため、より安全な委任方法としてMicrosoftが推奨します。サービスSAS・アカウントSAS・共有キーはいずれもアカウントキーに依存します。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。Entra資格情報で署名しキーを使わないのがユーザー委任SASです。
- B誤り。サービスSASはアカウントキーで署名します。
- C誤り。アカウントSASもアカウントキーで署名します。
- D誤り。共有キーはアカウントキーそのものを使う認証です。