AZ-104:Microsoft Azure Administrator ストレージの実装と管理 問19
ストレージの実装と管理/Azure Files と Blob Storageあまり頻繁にはアクセスしないが、必要になったときはすぐに(リハイドレートの待ち時間なしで)読み出せる必要があるBlobデータを、保管コストを抑えて格納したい。最も適したアクセス層はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ストレージの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aアーカイブ層(最安だが読み出しにリハイドレートの時間がかかる)
- Bクール層(アクセス頻度は低いがすぐ読み出せ、ホットより保管コストが安い)
- Cホット層(頻繁アクセス向けで、クールやアーカイブより保管コストが高い)
- DプレミアムブロックBlob(低遅延・高トランザクション向け)
正解:B
解説
クール層は、アクセス頻度は低いものの必要時にはすぐ読み出せるデータ向けで、ホット層より保管コストが安く設定されています(最低保存期間の目安は30日)。アーカイブ層は最安ですがオフラインでリハイドレートに時間がかかり、ホット層は保管コストが高く、プレミアムは高性能向けです。即時読み出しが要るならクール層が適します。
選択肢ごとの解説
- A誤り。アーカイブ層は即時読み出しができずリハイドレートが必要です。
- B正しい。低頻度でも即時読み出しが必要ならクール層が適します。
- C誤り。ホット層は頻繁アクセス向けで保管コストが高く、低頻度データの長期退避には不向きです。
- D誤り。プレミアムは高性能向けで保管コストの最適化とは逆です。