AZ-104:Microsoft Azure Administrator ストレージの実装と管理 問20
ストレージの実装と管理/Azure Files と Blob Storageオンプレミスの Windows ファイルサーバーを、Azure Files と同期させてクラウドに一元化しつつ、ローカルにはよく使うファイルだけをキャッシュとして残し(クラウド階層化)、容量を節約したい。利用すべきサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ストレージの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAzure Backup(復旧ポイントを保存するバックアップサービス)
- BAzCopy(コマンドラインのデータ転送ツール)
- CAzure File Sync(オンプレミスのファイルサーバーと Azure Files を同期し、クラウド階層化でローカル容量を節約する)
- DAzure Site Recovery(リージョン間のレプリケーションとフェールオーバー)
正解:C
解説
Azure File Syncは、オンプレミスのWindowsファイルサーバーをAzure Filesと同期し、クラウドにファイルを一元化しつつ、クラウド階層化(cloud tiering)でローカルにはよく使うファイルだけをキャッシュとして残して容量を節約できます。Azure Backup・AzCopy・Site Recoveryはそれぞれバックアップ・転送・DRのサービスで、継続同期+階層化には当たりません。
選択肢ごとの解説
- A誤り。Azure Backupはバックアップで、ファイル同期・階層化ではありません。
- B誤り。AzCopyは一方向の転送ツールで、継続同期・階層化は行いません。
- C正しい。オンプレのファイルサーバーをAzure Filesと同期しクラウド階層化するのがAzure File Syncです。
- D誤り。Site RecoveryはDR向けで、ファイルサーバー同期ではありません。