過去問ドリル

AZ-104:Microsoft Azure Administrator ストレージの実装と管理 問6

ストレージの実装と管理/Azure Files と Blob Storage

Blob ストレージのデータを、最終更新から 30 日経過後に自動的にクール層へ、90 日経過後にアーカイブ層へ移動したい。設定するものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「ストレージの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:A

解説

Blob ストレージのライフサイクル管理ポリシーを使うと、Blob の最終更新日やアクセス日などの条件に基づいて、自動的にアクセス層の移行(ホット→クール→アーカイブ)または削除を実行できます。アクセス頻度の低下に合わせて自動的に低コストの層へ移行することで、運用負荷なくコストを最適化できます。バージョン管理ポリシーは過去バージョンの保持、ファイアウォール規則はネットワークアクセスの制限、アクセスキーローテーションは認証キーの更新で、いずれも層移行の自動化とは異なる機能です。

選択肢ごとの解説

  • A正しい。ライフサイクル管理ポリシーで、最終更新からの経過日数に応じて Blob の層を自動的に移行(クール層・アーカイブ層)できます。
  • B誤り。Blob のバージョン管理ポリシーは上書き前の過去バージョンを保持する機能で、アクセス層の自動移行は行いません。
  • C誤り。ストレージアカウントのファイアウォール規則はネットワークアクセスを特定の VNet や IP に制限する機能で、層移行とは無関係です。
  • D誤り。アクセスキーローテーションはストレージアカウントの認証キーを定期的に更新する機能で、Blob の層移行とは無関係です。
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