AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals クラウドの概念 問22
クラウドの概念/クラウド利用のメリット処理能力が不足したとき、既存の1台の仮想マシンのCPUやメモリのスペック自体を引き上げて対応する方法を指す用語はどれか。台数を増やすのではなく、1台を強化する点に注目している。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A水平スケーリング(スケールアウト/スケールイン。リソースの台数を増減させる)
- B垂直スケーリング(スケールアップ/スケールダウン。1台のリソースのスペックを増減させる)
- C高可用性(障害が起きてもサービスを継続できる特性)
- Dディザスタリカバリ(大規模災害後に別拠点で復旧する仕組み)
正解:B
解説
スケーラビリティには2つの方法があります。垂直スケーリング(スケールアップ/スケールダウン)は1台のリソースのCPUやメモリなどのスペック自体を増減させる方法で、水平スケーリング(スケールアウト/スケールイン)はリソースの台数を増減させる方法です。設問は1台を強化する方法なので垂直スケーリングが該当します。
選択肢ごとの解説
- A誤り。水平スケーリングは台数の増減で、1台のスペック増減ではありません。
- B正しい。1台のCPU/メモリなどのスペックを増減するのが垂直スケーリング(スケールアップ)です。
- C誤り。高可用性は障害時の継続提供で、スケーリング方式ではありません。
- D誤り。ディザスタリカバリは災害復旧で、処理能力の増強方式ではありません。