AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure の管理とガバナンス 問17
Azure の管理とガバナンス/ガバナンスとコンプライアンスある組織では、既存および新規のすべてのリソースに対して「コストセンター」タグの付与を必須とし、タグのないリソースを継続的に検出(準拠/非準拠を評価)して、場合によっては作成を拒否したい。組織の規則への準拠をリソース単位で評価・強制するためのサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure の管理とガバナンス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aリソースロック(リソースの削除や変更を防止する)
- BAzure Policy(リソースを組織の規則に照らして評価し、準拠/非準拠の監査や、作成の拒否・自動修正を行う)
- CMicrosoft Entra ID(ユーザーやアプリのIDを管理し認証を行う)
- DAzure Monitor(リソースのメトリックやログを収集して監視する)
正解:B
解説
Azure Policyは、リソースを組織の規則(ポリシー定義)に照らして評価し、準拠/非準拠を継続的に監査したり、条件に合わないリソースの作成を拒否したり、タグの自動付与などの修正を行ったりできます。タグ必須化の強制や準拠性の評価に適します。リソースロックは削除・変更の防止、Entra IDはID管理、Azure Monitorは監視・ログ収集であり、準拠性の評価・強制そのものではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。リソースロックは削除・変更の防止で、準拠性の評価・強制は行いません。
- B正しい。規則に照らして準拠性を評価し、監査・拒否・修正を行うのがAzure Policyです。
- C誤り。Entra IDはID・認証の管理サービスで、リソースの準拠性評価は行いません。
- D誤り。Azure Monitorは監視・ログ収集で、ポリシー準拠の強制を行うものではありません。