CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitioner クラウドの概念 問10
クラウドの概念/クラウドへの移行戦略と AWS クラウド導入フレームワーク(CAF)オンプレミスのアプリケーションを、できるだけ変更を加えずにそのまま AWS の仮想サーバーへ移す移行アプローチを検討しています。いわゆる「リフト&シフト」とも呼ばれるこの移行戦略はどれですか。
当サイトのオリジナル問題(CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitionerの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aリファクタリング(アプリを再設計してクラウドネイティブに作り替える)
- Bリテイン(移行せず現状のまま残す)
- Cリホスト(アプリをほぼそのまま別の環境へ移す)
- Dリタイア(不要になったアプリを廃止する)
正解:C
解説
リホスト(rehost)は、アプリケーションにほとんど変更を加えず、そのまま別の環境(AWS の仮想サーバーなど)へ移す移行戦略で、「リフト&シフト」とも呼ばれます。短期間で移行でき、移行後にクラウド最適化を進める出発点になります。リファクタリングは作り替え、リテインは現状維持、リタイアは廃止で、目的が異なります。
選択肢ごとの解説
- A誤り。リファクタリングはアプリを再設計して作り替える戦略で、ほぼそのまま移すリフト&シフトとは異なります。
- B誤り。リテインは移行せず現状のまま残す判断で、AWS へ移す本問には当たりません。
- C正しい。アプリをほぼそのまま別環境へ移すのがリホスト(リフト&シフト)です。
- D誤り。リタイアは不要なアプリを廃止する判断で、移行そのものではありません。