CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitioner セキュリティとコンプライアンス 問23
セキュリティとコンプライアンス/AWS 責任共有モデルAWS Lambda のようなサーバーレスサービスを責任共有モデルで考えたとき、顧客(利用者)の責任に含まれるものとして最も適切なものはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitionerの出題範囲「セキュリティとコンプライアンス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A関数が実行される基盤となるサーバーの OS のパッチ適用
- B関数のコードと、その関数に付与する IAM 権限(アクセス制御)の適切な設定
- CLambda サービスを動かす物理データセンターの保守
- D関数ランタイムの基盤インフラのスケーリング
正解:B
解説
Lambda のようなサーバーレスサービスでは、OS やランタイム基盤・スケーリング・物理インフラは AWS が管理するため、顧客の責任範囲は縮小します。顧客は自分の関数コードと、その関数に与える IAM 権限(アクセス制御)やデータの取り扱いに責任を負います。OS パッチ・物理保守・基盤のスケーリングは AWS 側の責任です。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。サーバーレスでは基盤の OS パッチ適用は AWS の責任で、顧客は管理しません。
- B正しい。顧客はコードと、関数に付与する IAM 権限などアクセス制御の設定に責任を負います。
- C誤り。物理データセンターの保守は常に AWS(クラウドのセキュリティ)の責任です。
- D誤り。ランタイム基盤のスケーリングは Lambda が自動で行い、AWS の責任範囲です。