監査証跡とは
処理の経過や内容を後から追跡・確認できるようにした記録(ログなど)。システム監査の重要な証拠です。
解説
監査証跡は、取引や処理が、いつ・誰によって・どのように行われたかを後から検証するための記録です。システム監査人は、これらを含む監査証拠を集めて、システムの信頼性・安全性・効率性を評価します。監査には、現状が基準に適合しているかを保証する「保証型」と、改善の助言を行う「助言型」があります。監査の結果は、監査調書に根拠とともに記録します。
試験での出方
監査証跡の目的と、システム監査の手順・用語の区別が問われます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 令和元年度 秋期 問59情報システム部が開発して経理部が運用している会計システムの運用状況を,経営者からの指示で監査することになった。この場合…
- 令和元年度 秋期 問60アクセス制御を監査するシステム監査人の行為のうち,適切なものはどれか。
- 平成31年度 春期 問58システム監査人がインタビュー実施時にすべきことのうち,最も適切なものはどれか。
- 平成31年度 春期 問59経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として,最も適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 問13フォールトトレラントシステムを実現する上で不可欠なものはどれか。
この用語がよく出る分野:システム監査の要点と過去問一覧